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スポーツと歯の関係

スポーツ歯科・マウスガード関連写真1 スポーツ歯科・マウスガード関連写真2 スポーツ歯科・マウスガード関連写真3 歯の怪我1

 

噛みしめと運動能力との関係

噛みしめることが運動にいいのか、悪いのか?
二つの考え方があります。
「歯を食いしばって頑張れ」
「噛みしめずにリラックスしなさい」どちらもよく聞く言葉です。例えば、重量挙げの選手は必死に食いしばって競技をしていますし、
バスケットの選手では逆にベロをだして競技をしている有名選手がいます。
ではどちらがいいのでしょうか?
以前からにも咬みあわせを高くすることで運動能力が上がるというような、
食いしばりと運動との関係は多くの研究が行われてきました。結果は “はっきりとわからない” ということです。
(American Dental Association)
噛みしめることで力が出る人や運動があります。
でも噛みしめることで能力の発揮できない人や運動もあります。
でも奥歯で痛くなく、しっかりと噛みしめることが出来ることが重要なのは間違いありません。咬みあわせと全身のバランスには大きな関係がありますし、虫歯の少ない人やかみ合わせの力の強い人の方が運動能力に優れるという研究結果が出ています。
スポーツをされる方は、体を鍛えたりストレッチするのと同様に、自分の歯の健康に気を配りましょう。

 

スポーツをされる方に重要なこと1

左右でバランスよくしっかりと噛みしめられる状態にしましょう。

咬みあわせがうまくいかなかったり、咬みしめるといたかったりすると体のバランスに影響しますし、自分の運動能力を発揮できません。

 

スポーツをされる方に重要なこと2

運動中に歯や顎にかかる負担を減らして守りましょう。

強い力でかみ締めることは実は歯にとっていいことではないんです。
食いしばることで歯は磨り減り、少しずつ悲鳴をあげます。
有名な運動選手ほど引退する頃には歯がぼろぼろということが多いのです。
スポーツをすることが仕事の方はまだしも、趣味でスポーツを行う方が歯が駄目になるのではいけませんよね。

ますだ歯科医院ではスポーツをされる皆さんが、最大限の効果を発揮できるように、そして一生自分の歯と付き合っていけるようにサポートをいたします。

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